愛犬との散歩は仲間と出会うチャンス
愛犬の公園デビュー
「は、はじめまして…。今度3丁目に引っ越してきた後藤です。こっちは息子の健太です。えーっと…とにかくよろしくお願い致します!」。こんな風に、息子や娘が公園デビューするとき、両親は他のママさんに対してかなり緊張するといいますが、愛犬のデビューの際にも飼い主はなにかと緊張してしまうものです。ペットを公園デビューさせるにあたって、一番注意しないといけないのは、愛犬の行動でしょう。いきなり他人に吠えはしないか、飛びつきはしないかなど、愛犬の動きには常に目を光らせておかなくてはいけません。突然他人の足にしがみついて腰を振り出した…なんてことがあれば、恥ずかしさや申し訳ない気持ちから、もうその公園にはいけなくなるかもしれません。そういったことにならないためにも、自宅でのしつけは非常に大切です。
愛犬のしつけができていれば、他の飼い主さんとのつき合いもスムーズです。飼い主同士は「犬を飼っている」「動物好き」という共通点がある分、話しやすいでしょうし、打ち解けるまでに時間はかからないでしょう。飼い主さんたちと仲良くなれば、どこのペットショップでエサが安い、どこの服がかわいいなど、様々な情報交換ができるようになります。なお、人の公園デビューは、子ども同士、母親同士のつき合いが主になりますが、ペットの飼い主には男性も女性も当然います。したがって「愛犬きっかけの恋」がとても生まれやすい状況ともいえるでしょう。新しい出会いの場でもありますから、あまり緊張せずにのぞんでください。
散歩のマナーは忘れずに
当たり前のことですが、フンの始末など、散歩での最低限のマナーは大切です。誰もがみんな犬好きというわけではないので、リードの長さにも気を配りましょう。人とすれ違うときには、相手のところまで犬が届かない長さにリードを絞るのが基本です。もちろんフンの始末などもしなくてはなりません。
またお店で買い物をするときなどに、店の前に犬をくくりつけて放置している飼い主も多いですが、犬を怖いと感じる人にとって、これは非常に迷惑な行為といえます。面倒だとは思いますが、一度家に帰って犬を戻したあとに、出直してくるようにしましょう。ちょっとしたことですが、そういった気遣いは必ず自分の身に返ってくるものです。「だれも見てないから…」などと思わず、責任感を持って行動しましょう。
